第129冊目 10倍売る人の文章術 全米No.1のセールス・ライターが教える 著者/訳者名 ジョセフ・シュガーマン/著 金森重樹/監訳

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

  • 宣伝の効果を上げたいなら、対象となる商品やサービスの専門家にならなくてはなりません。専門家になるとは、売ろうとする商品について学び、その本質を伝えられるだけの具体的知識を得ること。
  • コピーライティングとは、そもそも〝自分の考えを整理したうえで、それを紙に書き出す〟いとうメンタルな作業だということ。
  • 文章を書くときに理解すべきもうひとつの事実は、最初の案はひどい出来であることが多いということ。コピーライティングの真髄、その草稿を練り上げることにあります。言葉を加えたり、文章そのもの削除したり、文章や場合によっては段落の順序を変えたり……。いずれも大事な作業のひつとです。
  • 宣伝文の第一センテンスの唯一の目的は、読者に第二センテンスを読ませることである。
  • つねにコンセプトを売ること。商品やサービスを売るのではない。
  • コピーには、読者を必要なアクションを起こさせるだけの長さ必要である。
  • コピーで掲示するアイデアには論理的な流れが必要である。見込み客きの質問を予期し、あたかも面と向かっているかのようにそれに答えなければならない。
  • 編集作業では、言いたいことを最少の語数(字数)で表現できるようにするべし。
  • 複雑な商品はシンプルに説明する
  • ストーリーを語る。それで見込み客との心の絆を築き、商品を効果的に販売したり、そのための環境をつくったり、読者をコピーに引き込んだりすることができる。


目次

第1部 お客を爆発的に増やす書き方、コピーライティングの秘密(知識の秘密
説得力という秘密
成功の秘密 ほか)
第2部 最高の成果をもたらす44のテクニック(反応に差がでる22のポイント
役に立つ22の心理的トリガー
予防と解決の秘密 ほか)
第3部 ポイントを検証する―具体例に学ぶ(伝説と広告の秘密
チャンスを逃さない秘密
大どんでん返しの秘密 ほか)

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術