130冊目 「紙」と「ペン」だけで1億稼ぐ仕事術 絶対相手にYESと言わせる「魔法のセールスレター」 著者/訳者名 鬼塚俊宏/著

  • 私はモデリングが世の中でいちばん手っ取り早い成功への近道だと思っています。うまくいっている人の思考を借りてきてしまうのです。
  • 「自分は成功している」という感覚が身につかない限り、どんなテクニックを学んでもうまくいきません。「できる」と思えない人が、なにかをできるようになることは多分ないでしょう。ほとんどの人は、最初から「できない」とおもっています。しかし成功する人は、99パーセントの人ができないと思っていることを「できる」と思っています。
  • なにもしない日を1週間に1回、必ず持つ。そのときに、チューニングをきちんと行う。これがうまくいくための私のノウハウです。
  • 「朝、自分がやるべき仕事を6つ書き出します。それに番号を振ります。1番からこなしていきます。途中でおわってしまったら、次の日は途中で終わったものを1番目に書いて、同じように6つ書き出して前日のように仕事をします」アイビー・リー(アメリカの経営コンサルタント
  • あなたも年頭に目標を立てると思います。今年はこうなりたいとか、年収をこれだけ上げたいとか。私は、書いた回数が多いほどうまくいくとおもっています。普通の人は年明け、年頭のときでおわりです。これを毎月やる人は、成功する確率が12倍高まる。毎週やる人は、もっと高まる。毎日やる人は、365倍高まるのです。
  • セールスコピーライターの仕事をするうえで必要なツールのひとつは、ICレコーダーです。アイデアやひらめきはいきなり降ってきます。だから私は、メモをとる時間がないときにはICレコーダーに吹き込むようにしています。
  • 人は、基本的に物語を読むのが好きです。「ウォールストリート・ジャーナル」のセールスレターは、「いまから25年前、2人の青年が同窓会で出会いました」という導入で始まります。このように。ストーリーから入っていくと読まれやすい。

目次

第1章 なぜ1億円稼げるのか?
第2章 好きなときに好きなだけ稼げるプログラム
第3章 短期間に情報を収集して、活用する能力
第4章 儲けを自動化するマーケティングモデル構築法
第5章 大量の人を惹きつけて行動させる心理学
第6章 多額の現金を生むセールスレターのつくり方