第182冊目 ウケる技術 著者/訳者名 小林昌平/著 山本周嗣/著 水野敬也/著

ウケる技術 (新潮文庫)

ウケる技術 (新潮文庫)

よろしくです。→よろしくですっ!! っ!!…愛嬌、可愛げ、勢いだ出せます。

うれしい♪→う、うれしい♪ どもる…感情を表す言葉の最初の一文字をダブらせます。

いろいろ聞きすぎ?→いろいろい聞きすぎ(笑)? (笑)…文の意味が深刻になりかねない場合に、漂う空気を緩和させ、余裕のある感じを出す働きをする。

バカ。→バカ♪ ♪…相手に対する好意を表現します。

元気?→元気け? 方言…標準語を方言に変えるだけで、言葉にまろみと親しみやすさが出ます。

メールのうまい人のやり方を分析し、誰にでも使えるように形式知にすること。

「ウケる人」になるためには、「ツッコミ」の本質的な理解からはじめる必要がある。

カミングアウトを知っていれば、失敗はむしろチャンスだと考えることができ、声をかけることのハードルは、ぐっと低いものになります。

重要なのは、「肉をとったら野菜もとろう」ではありませんが、リスクヘッジをしつつ、リスクをとること。

タメ口 少年「ユニセフの方ね、差し入れはうれしいんだけど、なんて言うかな、こう……塩味がね、足りんのよ」

空気は読むモノではない胃。作るものだ。

相手が食いついてきたポイントは、使い回しがきく。

お客様、当店ではそのようなお召しものの方は、お断りしています。(自宅を訪ねてきた友人に)

戦略1 ガイジン化
戦略2 ねばり強さ
戦略3 神の視点
戦略4 逆
戦略5 チューニング力
戦略6 番組化
終戦略 愛
補足 アクションとレトリック
ウケる技術・メール篇
付録 「ウケる技術」チェックリスト

ウケる技術 (新潮文庫)

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