第２１３冊目 売り込みに必ず成功する９．５の鉄則 著者/訳者名 ジェフリー・ギトマー／著 辻早苗／訳

説得の赤本 売り込みに必ず成功する9.5の鉄則

できると思えば５０パーセントは達成している

「執筆は富につながる」

説得力のある文章を書くための原則は、明確さ、独創性、表現、そして読者がにっこり笑って続きを読みたくなるようなユーモアを入れることだ。

「快適で好都合なときではなく、困難でつらい思いをしているときにこそ、その人の真の姿がわかる」マーティン・ルーサーキング

自己PRは、コネを作り、商品を買ってもらい、自分を通すための前奏てあり入り口だ。

どんなに困っても、「ええと……」「その……」と言わない。

自分の声を録音する　録音した自分の声は最良の教師だ。あなたの選択肢はふたつ。録音した声を聞いて、あまりのひどさに落ち込む。あるいは、改善すべき点や改善方法をメモに取る。自分の声を録音するのは、自分を改善するための最大のエレメントだ。

世間一般の人はプレゼンが苦手だ。これは主に、勉強不足、準備不足、そして記録不足が原因だ。

プレゼンの録音は、すべての欠点、しくじり、弱点を明らかにする。あなたの能力を評価する成績表だ。

あなた自信をビデオにとれ。

なにをするにせよ。話すことは何でも録音しよう。

第１の鉄則　自分を通す準備をする
第２の鉄則　自分を通すための基本を学ぶ
第３の鉄則　説得とパーソナル・パワーの基本を学ぶ
第４の鉄則　自分を通すことの本質的要素を知る
第５の鉄則　パワー・プレゼンテーションを行う
第６の鉄則　説得のパフォーマンスを学ぶ
第７の鉄則　営業の説得パフォーマンスを学ぶ
第８の鉄則　自分を通すための正しい文章の書き方を知る
第９の鉄則　粘り強くあれ
第９．５の鉄則　雄弁に語れ

説得の赤本 売り込みに必ず成功する9.5の鉄則