第664冊目 「聞き出す」技術 つい、相手も話す気になる! 伊東明/著
- 作者: 伊東明
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: 単行本
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うなずくときのタイミング
うなずくときのタイミングは、どんな場合においても、相手の話からあまり間を開けないほうがいいと思います。
相手が話し終えてから3秒も空くと、話し手には「この人は、私の話を聞きたくないんじゃないか」という不安が生じるからです。
相手がしゃべり終える直前の最後の1文字、2文字に重なるくらいのタイミングでうなずいてあげる。
これによって話し手は聞いてもらっているという安心感を得ることができます。
あなたに、すべての良きことが、なだれのごとく起きますように♪
目次
プロローグ なぜ「聞き出す技術」が必要なのか
1章 相手が「話してくれない」のには理由がある
2章 相手から話を聞き出すには、雰囲気づくりで9割が決まる!
3章 つい話したくなるしぐさ、話す気がなくなるしぐさ
4章 話す気にさせるかどうかは、「コメント力」にかかっている!
5章 「質問力」を徹底的に磨け!
今日の声に出したい言葉
「通常収入の4分の1を天引き貯金に、臨時収入は全部貯金にする」――本多静六
編集後記
2010年も今日で終わりですね。
大晦日ということで部屋の大掃除をしました。
部屋にあったものを全て出してみると、自分の部屋(10畳)は
こんなに広かったのかと驚きました。
部屋がきれいになると心もスッキリしますね。
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