第600冊目 キミにもできるスーパーエリートの受験術 有賀ゆう/著

スーパーエリートの受験術―キミにもできる

スーパーエリートの受験術―キミにもできる

目次


第1部 これが、合格術(合格する学習術
合格する脳力開発
合格する成功心理学
合格する生活法)
第2部 合格術実践編(大学受験の合格術
公務員・教員採用・就職試験の合格術
資格試験の合格術)
第3部 合格術が学べる本


実質学習時間を計る
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まず、ストップウォッチを買ってください。(今日、明日中に買うこと)


腕時計についているものを使ってはいけません。


必ず、24時間制の、ストップウォッチがメインになっているものを使ってください。


1日のはじめに、今日、何時間勉強するかを決めます。


そして、ストップウォッチにラベルシールをはり、そこにその時間を書き込みます。


トイレに行くときや、ボーっとするときなど、少しでも時間があいたらストップウォッチは止めなければいけません。


必ず、学習の実質時間を計ってください。


こうすると、いかに自分がムダな時間を過ごしていて、実質的に勉強している時間が少ないかが実感されます。


毎日続けていると、実質の学習時間が、だんだんと予定の学習時間に近づいてきます。


つまり、午後7時から午後11時まで勉強すると、今までは、不必要に休憩をとったり、ボーっとしたり、お菓子を食べたり、家族と話をしたりして、実際には、2時間しかやっていなかったのが、4時間にかなり近付いてくるということです。


絶対に実行しましょう。


あなたにすべてのよきことが雪崩ごとく起きますように♪


タニタ(TANITA) タニタ ストップウォッチ TD-392 ブラック 920937

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今日の声に出したいコトバ


「時間の記録をとり、その結果を毎月見ていかなければならない。最低でも年2回ほど3、4週間記録をとるべきである。記録を見て日々の日程を見直し、組み替えていかなければならない」――ピーター・ドラッカー


スーパーエリートの受験術―キミにもできる

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