第559冊目 「戦う自分」をつくる13の成功戦略 「誰も見ていない時」、あなたは何をやっているか? ジョン・C.マクスウェル/著 渡邉美樹/監訳

「戦う自分」をつくる13の成功戦略

「戦う自分」をつくる13の成功戦略

目次


「信念」を持つ―「決意があるかどうか」これが決め手
「情熱」を燃やす―“ほどほどの人”が得意分野で大化けする!
「主体性」を持つ―「自分」が動けば、「世界」も動き始める!
「集中力」をつける―ただ一つのことに、集中してみる!
「準備」して待つ―「運」を引き込む人は、いつでも用意周到
「練習」を怠らない―「自己最高記録」は「プラスα」から生まれる!
「忍耐力」をつける―「最後までやり抜く人」の心の持ち方
「勇気」を持って臨む―「小さなこと」から大きな変化を起こす
「知的好奇心」を持ち続ける―「学び」に貪欲な人ほど加速成長できる!
「品格」を磨く―「誰も見ていない時」、あなたは何をやっているか?
「責任感」を持つ―「誰かが代わりにやってくれる」と思うな!
「つき合う人」を厳選する―「他人から受ける影響」をあなどるな!
「チームワークの力」を活かす―「自分の価値」×「人の価値」=最高のチーム力


ただ一つのことに、集中してみる!
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「何が何でも書き始めるのだ。蛇口をひねらなければ、水は流れが始めない」――ルイス・ラムーア


「百の浅知恵を持つよりも、一つの能力をとことん追求することに意義がある。心を奪われることが山ほどある今の時代に成功するためには、何よりも集中力を身につけることだ。右に左に目をやることなく、ただ一点にエネルギーを集中させ、ただ一点を目指して前進するのだ」――ウィリアム・マシューズ


「目標達成のために一心不乱に努力したのに、あまり成功できなかった人の話を聞いたことがあるだろうか」――ヘンリー・ディヴィッッド・ソロー


「成功とは、事前に設定した意義深い目標を順々に実現していくことである」――ハンク・アーロン


「勇気と努力があっても、目的と方向性がなくては何も達成できない」――ジョン・F・ケネディ


「記憶力がよいのはいいことだが、過去を忘れる術を心得ていることこそが、偉大な証である。成功する人は決して過去にこだわらない。過去はもう変えられないことを知っているからだ。度量の大きい人ほど忘れるのがうまい。つまらないことに煩わされるような小さい人間ではないので、すぐ忘れてしまう。誰かが失敗しても、その理由を考慮し決して怒らない。復讐に燃えるのは、器の小さい人間だけだ。とにかく上手に忘れよう。ビジネスに限らず、成功するにも絶対必要なことだ」――エルバート・ハバード


「経済的成功のカギは集中だ。昨今、集中という基本原則ほどないがしろにされているものは他にない。……何でも少しずつ試してみようというモットーがあるとしか思えない」――ピーター・ドラッカー


「途中で投げ出したくなっても決して屈しないのが、成功した人に共通した傾向だ」――ピーター・ロウ


「感謝日記をつける。毎晩、その日に起こった出来事で感謝したいことを5つ選んで、書きとめる。そうするとその日1日のとらえ方と人生の展望が変わってくる。自分にあるものに注目すれば、自分にないものばかりに注目すると、決して満足できない」――オプラ・ウィンフリー


あなたにすべてのよきことが雪崩ごとく起きますように♪


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今日の声に出したいコトバ


「プレッシャーは、その人の器に合わせて掛かるものなんです。たとえば、高跳びで仮に1メートル50センチのバーを跳べる人がいたとします。どういう場面 でプレッシャーが掛かり、逆に掛からないかといえば、バーが1メートルならプレッシャーは掛からないんですよ。跳べるに決まっていますから。2メートルで も掛かりません。跳べるわけがないので。バーが1メートル55センチとか60センチの時に、プレッシャーは掛かってきます。つまり、どうしたってムリな場 合は掛からない。掛かる時は、そこそこいいところまで来ている。あともう一歩でブレークスルーがあるんです。だから、もしプレッシャーを感じたら、自分は もう8合目まで来ていると思っていればいいんですよ。まあ、最後の一歩が大変といえば大変なんですが(笑)、8合目まで来て引き返してはいけません。遅か れ早かれ達成するはずです。時間の問題と思えば、気楽にできます」――羽生善治


「戦う自分」をつくる13の成功戦略

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