第250冊目 人にはちょっと教えたくない「儲け」のネタ帳 著者/訳者名 岩波貴士/著

新しい情報を得た際には、まず逆の立場で考えたり、応用例を考えたりすることがアイデアを出すコツになります。

私は以前「プロバイダー料金の見直し」で年間3万5000円も経費を抑えることができました。

効果的な「セールス電話の対処法」
それは……「同業者ですから……」と返事をする方法です。どこの業界でも営業をかける際に、注意する相手は同業者です。だから先方もあまり突っ込んでいきにくい一言なのです。

「実家がその仕事をしていますので」とか「以前同業でしたので」などというのもいいでしょう。

パスワードの入力に「自分の目標」を使う。uriage1000man seiriseiton fukkin50kai jissen

多少の付加価値をつけ「業務用」「プロ用」と銘打って販売してみる。

「社内報」のタイトルを「社内秘」にする。

「家庭のレベルは歯でわかる」 「○○のレベルは○○でわかる」

何からのメリットに対して、数の限定をされるとその上限まで利用しようとするのが人間の心理です。

あいづちは「ハイ」ではなく「ええ」を使う。

Part1
カンタンだけど意外と知らない
「売上げ」がグングン伸びる王道ネタ
Part2
接客・交渉・テレアポ
営業成績が面白いほど上がる裏ネタ
Part4
小さなアイデアで大きく稼ぐ
選りすぐりの企画ネタ
Part5
毎日気軽に実践できる!
「お小遣い稼ぎ&節約」のお得ネタ
Part6
儲けている人は知っている!
他人を惹き付けて離さない心理ネタ
付録 あなたの「儲け」を手助けするすごい情報源