第242冊目 はじめて講師を頼まれたら読む本 年間1億円、年間300回以上の人気講師が教える「話し方のコツ」 著者/訳者名 大谷由里子/著
- 作者: 大谷由里子
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2009/09/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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わたしの会社では、マネージャー同伴の場合は、マネージャがペンをチャックすることは仕事のひとつになっています。
人前で話すということは、人の時間をいただくということ。話し手が万全の体調、ベストの状態でいることは最低限のマナーです。
わたしの場合、日ごとからうがい、手洗いは欠かしません。かつては、かなり夜更かしして遊んでいましたが、講師をやりだしてからは、できるだけ睡眠時間はきっちり取りようにしています。
講師の声は、大きくて通るほうがいい。それにこしたことはありません。
声に自信がなかったら、ボイストレーニングを受けてください。
「5つのS」を意識する
- Story 話の中に「起承転結」があること
- Simpie 難しいことをいかに簡単に話すか、ということが大切です。
- Special 「ここだけの話」というと、とっても得した気分になるものです。
- Speed ゆっくり話したほうが伝わりやすいテーマもあれば、一気に話すことによって臨場感が得られるテーマもあります。
- Smile 私は、お客さんを笑顔にさせることにめちゃめちゃ力をいています。
第1章 講師に必要な心構えは「志」!―マインド編(講師とは何か?
目的を明確にする
「志」を持つ)
第2章 講師になったら知っておきたいスキル・テクニック―実践編(台本を作る
メリハリをつける
ブラッシュアップする ほか)
第3章 指名される講師になるプロの技―ステップアップ編(指名を増やす
自分ブランドを確立する
活動の幅を広げる)
- 作者: 大谷由里子
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2009/09/01
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