第179冊目 声のトレーニング 歌える!話せる!自信がつく! 著者/訳者名 小林由起子/著

声のトレーニング 歌える! 話せる! 自信がつく! (生活人新書)

声のトレーニング 歌える! 話せる! 自信がつく! (生活人新書)

声は、身体で出すもの。のどでだすのではありません。

声の印象にもっとも大きな印象を与えている要素は、声に含まれる息です。

良い楽器作りの第一歩は、正しい姿勢です。

なるべく口を開けて、話すようにしましょう。多分、あなたの倍考えている以上の大きさです。

自分では遅すぎると思うくらい、ゆっくり同じテンポで話しましょう。

下あごには、絶対に力を入れないでください。

録音教材を持っていない人は、発声や発音をよくしたいと願っているなら買いましょう。

録音した自分の声が嫌いという人は多いですが、まず今の状態を知らなければ、変えることができません。変わった自分をすることもできません。実感もわからず、うれしさも半減です。

自分で適切だと思っていても、録音して客観的に聴くと違う場合があります。

第1章 声と息のしくみを知ろう(良い声とはどんな声?
発声のしくみを知ろう ほか)
第2章 楽器としての身体(声はどこから出るの?
自分の姿勢を観察しよう ほか)
第3章 話し声のトレーニング(話し声のヒミツ
声帯を知ろう ほか)
第4章 歌声のトレーニング(地声と裏声のヒミツ
響く声のヒミツ ほか)

声のトレーニング 歌える! 話せる! 自信がつく! (生活人新書)

声のトレーニング 歌える! 話せる! 自信がつく! (生活人新書)