第167冊目 LOVE理論 著者/訳者名 水野愛也/著

LOVE理論

LOVE理論

「うわっつらKINDNNESS」

  • 車道側を歩く
  • ふた・キャップを代わりに開ける
  • レストランでイスを引く
  • 足下が危ないときに手を差しのべる
  • 地震が来たときなど、オーパーに守る仕草をする
  • 高いことにあるものをとる
  • 女がトイレに行っているあいだに会計を済ませておく
  • 「寒くない?」と何度も聞く
  • 「大丈夫?」と何度も聞く
  • 「お腹すいてない?」と何度も聞く
  • 髪型を変えた場合すぐに気づく
  • 寒いときジャケットをなどを羽織らせる
  • 店を予約しておく
  • 「無理をしないでいいよ」という
  • 車に乗って急ブレーキをかけたときに女の腹部あたりに手を添える
  • 電車などで女を守るための壁になる
  • 女がコートを脱ぐとき、着るとき、さりげなく後ろに回って手伝う
  • 分かれた後振り向く
  • 後片付けをする
  • エレベータから降りるとき扉をおさえる

「どんな女でもいいからとにかくセックスする(童貞をすてる)」

コンプレックスに触れられたとき、自虐+キレ口調で積極的に笑いに変えること。

女は酔うとセックスをしたくなる生き物である。女に酒を飲ませるために、「大変じゃない?」と尋ね、愚痴を引き出すこと

自分で服を選ばず、すべて女に選ばせること。

女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになる。

初対面から「きれい」「かわいい」「好き」などのセリフを連発し、そのままセックスになだれこむこと。

女を部屋に連れてきたら、悠長にDVDを見たりするのではなく、玄関で唇を奪いに行くこと。

「ウチ、幽霊出るんだよね」

二次会のあの手この手で誘ったが、なかなかOKしてもらえなくてこの一言
「じゃあ三次会行こ」

お酒をのみに行こうと誘ったが、「お酒弱いから」と拒む女の子にこの一言
「大丈夫。俺が守るから」

女も男と同じ生き物である。相手の立場に立って愛撫すること

最初のセックスは相手のことを知ることを第一義とすること。

セックスの後は自分との戦いだ。どれだけ気持がさめていても、無理やりにでも優しくすること。

セックスをした後は相手の気持ちを熟成させるため、二、三日は無視すること。

第1講 モテる男になるための根本原理 恋愛五大陸理論
第2講 「モテる」ということは「変わる」ということだ!デビュー理論
第3講 女にモテる前にまず「男」にモテろ!出会いの鉄則、デートの鉄則
第4講 女は好きな男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる!愛也のコペルニクス的転回
第5講 お持ち帰り三大理論をマスターせよ!セックスへの道
第6講 ひとつ上の恋愛

LOVE理論

LOVE理論