第77冊目  スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある サミュエル スマイルズ (著) 本田 健 (翻訳)

スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある

スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある

「他人の幸せを願うことは、自分の幸せを求めることである」プラトン

「人間は他の人にいろいろなことをしてあげればあげるほど、自分も幸せになる」哲学者ベンサム

「余暇を使わぬ人間に余暇はない」ジョージ・ハーバード

「なにが起こっても、いちばん好ましい部分だけを見るようにする習慣は1年に1000ポンドもらうよりも価値がある」サミエル・ジョンソン

「言葉の一撃は槍の一撃よりももっと鋭い」フランスのことわざ

「賢者の口に心あり、愚者の心は口にある」ソロモン王

「ふさわしいことを話すのだ。それができなければ黙ることだ」ジョジ・ハーバード

「黙れ、さもなければ沈黙にまさる言葉を口にせよ」数学者ピタゴラス

「自分の口から出た敵意が、自分の胸の中に転がり込んでくることがよくある」ジョジ・ハーバード

「金を借りる人間は嘘つきだ」ジョジ・ハーバード

「つきあっている友人を見ればその人がわかる」

■目次■
1 もっと熱く生きよ、道は開ける
2 使命感に燃える
3 仕事をやり抜く
4 見識を高める
5 よい人間関係をつくる
6 人生に勝利し、人生を楽しむ

スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある

スマイルズの名著『品性論』―古典には、「自分を変える力」がある