第51冊目  レバレッジ人脈術 本田 直之 (著)

「未来人脈」は自分から意識してつくっていかないと、つくることはできません

一日でも早いほうが複利効果で大きくなるように、人脈づくりもまた、早く始めたほうが成果は大きくなると思います

人に会うことは、まず「この人に対して自分はどんな貢献ができるか」を考える

人を見る目とは、その人と自分の温度差や相性、あるいは人間性を見定めるということです

相手に「この人は何かおもしろそうだな」「会ってみたいな」と思ってもらえるようなプロヒィールが必要です

究極のパーソナル・ブランディングは、自分で本を書くことです

本を出すと情報が加速度的に集まります。不特定多数へのコントリビューションは、不特定多数からのフィードバックとして跳ね返ってくるからです

「誰か素晴らしい成功をおさめたということは、他の人にも同じことができるという証明である」エイブラハム・リンカーン

疎遠になっているというのは、自分が勝手に思っているだけということも遠いのです

「相手が聞きたくないことを話しても、まったく印象に残らない。こんな態度を積極的だと勘違いする人は要注意。相手に興味をもっていろいろなことを質問したり、話を引き出せば、相手との共通項が見えてくる。共通の話題があれば、会話も盛り上がり、後々まで印象に残る」和田裕美

私は年齢やマインドが近ければ、できるかぎり敬語を使わないようにしています

最初はマン・ツー・マンで会うことが基本です

人の輪というもの、何らかの共通点がなると溶け込みやすくなるものです

レバレッジ人脈術

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