第36冊目  脳力200%活用!究極の勉強法 (別冊宝島 1515 スタディー) (大型本)

  • 基本書を読むより過去問を解け

[留学なしでTOEIC985点の勉強法]

  • 英語を鍛える4つのポイント

①「リプロダクション」 英語のワンフレーズを覚え、これを声に出して話す。できれば自分の話した英文を録音しておき、元の英文と比較するようにするといいだろう。一定の情報を頭にとどめる力を高める。集中力を養う。英文構成力を養う。英語の音を認識する力を高める

②「シャドーイング」 英文を聴きながら、同時にその後について声を出して繰り返す。「ヒアリング力」が高まる。英語のスピードへの慣れはもちろん、発音やイントネーションも向上する。

③「ディクテーション」耳から聴いた英語を書き取る。自分の英語の弱点がわかる。

④「クイックレスポンス」単語リストを用意し、即座に訳語を言う。英語なら日本語、日本語なら英語に訳語を即座に言う。「勝手に口から訳がでてきる」状態まで幾度となく繰り返す。

シャドーイング」と「リプロダクション」、この2つを1日15分ずつ、最低30分は勉強を始めた頃は続けていました。


「1日に行った勉強は、それはすべて記録します。やる終えると線を引っ張って消すんですけどね。『これはやりました』って感じで。あとは、例えば訳を行ったなら『日英1時間』とか『英日2時間』とかですね。毎日、記録を付けて一週間単位で振りかえるんですが、やはり一週間のうちコンスタントに一日2時間でも勉強した日が続いているときは、かなり『伸び』意識できますね。逆に一週間のうち、一日だけ5時間ほど、ドカンと勉強して、他の日はまったく勉強していないときはダメですね」

模試、過去問を解くことは大切ですね。一回解いてみて、間違えた問題は文法書で調べて、もう一度解いてみます。間違えた問題は、きちんと調べ直して、もう一度解いてみる、もちろん間違えたら、また文法書に当たって解いてみるということです」

「もっぱら辞書代わりに参考書を使っていました。前から読んで行くのではなくTOEICの過去問で間違えたところを調べて自分のものにする。そしてまた過去問をに当たるというように繰り返しました」

「TOEIC500点前後の方なら、無理してでも単語帳から単語を覚えなければならない時期というものがあると思います。単語を知っていることで、英文もかなりよめてくるものですから」

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■感想
やはり、毎日の継続が一番大切ですね。そして試験は、過去問を最重要で勉強してから参考書や基本書にもどり、また過去問をやり、わからなかったところを基本書などで調べ直して、自分のものにする。これを徹底的に繰り返す。この勉強法が最強みたいですね。

試験に合格することが目的なのに、勉強本のノウハウの収集が目的になっていて、全く実践していない私は反省しました。これからは青江麻希さんを見習って実践します。行動あるのみですね!