第25冊目 3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために (単行本) 高井 伸夫 (著)
- カンカラコモデケア カン(感動、まず本人が) カラ(カラフルな情景描写) コ(今日性とコモンセンス) モ(物語性、続きが読みたくなる展開) デ(データ、これがあると説得力が増す) ケ(決意、それに行動が加わればアグレッシブな文章に) ア(明るい文章)
- 話をするとき、適当に数字を交えると、非常にわかりやすくなり、また客観性も増してきます。また、数字を説明することで、長くなる説明を簡略化できるメリットもあります。
- 話上手になるためには、絶対に要約力をつける必要があります。
- 話のポイントは「3つ」挙げるといい 論点など数字で示すのは、早く進めるにはきわめて有益な方法です。仮にポイントが5つ、7つある場合でも「3つ」にととでておいたほうがいい。3つはすっきり頭に入りやすいが、5つ、7,になると記憶しにくいからです。
- 組織への参加意識を高めるためには、①ほめる②頼る③期待する
- 使える名言をいくつか用意しておく 引用法は自分の発言に重みを与え、価値づけする効果があります。
- 話し上手になりたければ、聞き上手になる訓練をすることです
- 作者: 高井伸夫
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2003/09/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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