第23冊目 大富豪になる人の小さな習慣術 (単行本) ブライアン・トレーシー (著), 金森 重樹 (翻訳), 大須賀 典子 (翻訳)
自分の周囲を見わたそう。なぜ種の人が、ぬきでた成功を収めるのか、最大の理由を3つ見つけよう。
より大きな幸せと成功をつかむうえで、カギになると思われる習慣を3つあげてみよう。
自分がもっとも恐れるのは何か? もし恐怖がまったくなかったら,どれくらい違う行動ができるだろう?
自分がなりたいと願う人物、自分がかかげる最高目標に合致する考え方や言葉、人脈、映像で心を豊かにしてやるためには、今後何をすればいいだろう?
自分に何より必要だと思う習慣をひつと挙げる。その習慣を身につけるためには、とりあえず何をすべきか?
自分がやれること、手にできるもの、なれる人物、身につけられる習慣に限界はないと想像してみる。では、どんな目標を設定すべきだろう?
あらゆる出費に関して倹約を心がける。中古が手に入るなら新品を買わない。値切って安くなるなら定価で買わない。
自分にとって、学ぶのが苦でないこと、実行するのが苦でないこと、職場でいちばん楽しいことは何かを割り出そう。自分に合った職を見極めるのだ。
自分だけの才能を見つけ、そのエリアの第一人者となるべく努力する。
「80対20の法則」やABCメソッドを適用して、日常的に関わっている仕事に優先順位をつける。
先送りの癖をなおすため、いちばん重要で有意義な用事から手をつける。
待ち合わせや集合時間を厳守し、締めきりどおりに仕事を終える。
毎日のはじめに、ノートに自分の目標を現在形で書き出す。
毎日の予定を前もって、できれば前日のうちに決めておく。やるべき仕事をすべてリストアップする。
人と会話するとき、聞き上手になるよう心がける。注意深く耳を傾け、発言する前に一拍おき、聞きたい話を自分自身の言葉で咀嚼してみる。
100歳まで生きるつもりで、完璧な健康プランを立てる。みごと目標を達成するためには、さしあたって何をすればいいか?
- 質問リスト
- わたしにとって付加価値の高い活動は何か?
- わたしにできること、わたしにしかできないことで、もしうまくやれば、大きなちがいを出せる仕事はあるか?
- 1日じゅう、たったひとつの仕事に集中できるとしたら、どの仕事を選べばいちばん会社に貢献できるだろう?
- 現時点で、わたしにとっていちばんうまい時間の使い方は?
- 作者: ブライアン・トレーシー,金森重樹,大須賀典子
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/11/20
- メディア: 単行本
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