第２５５冊目 史上最高のセミナー 著者/訳者名 マイク・リットマン／共著 ジェイソン・オーマン／共著 ジム・ローン／〔ほか述〕 河本隆行／監訳

史上最高のセミナー

金持ちになるためには、金持ちの考え方を学ばなければならない。

「何かを実際に行動に移すためには、まずそれを書面に書き表す」

その日にするべき仕事を書いて、それを実行すること。

「人間には誰でも、チャンスがすぐそこにやってきていることに気づく〝能力〟があるの」

何よりもまずは、行動を起こすことだよ！

成功する人としない人との違いは、成功する人は挫折からいちはやく立ち直る方法を知っていることなんだ。

まずは自分の人生に１００％の責任を持つことだ。

基本的に、自分から要求しないかぎり何も起こらない。

わたしたちはいつもこう言っているんだ。「世の中」は考えにではなく、行動に報いる、とね。

存在する唯一の時間は〝今〟なんだ。

アファメーションはつねに一人称でなければならない。つまり、「わたしは」ではじまるものなんだ。

ほとんどの人が行き詰まり、成功できないのは、進んで嫌な思い込みしようとしないからなんだ。

いつもしていることを続けていれば、、いつも得ているものしか手に入らない。

こう自分に問いかけてみることだ。「この人たちはわたしが本当に付き合いたいと思う人々だろうか?　わたしが成功への次のレベルに上がるのを応援してくれるだろうか?」とね。

はやく始めれば始めるほど、それだけはやく成功することができるの。

唯一重要な数字は、〝利益〟だ。高い売上げなら誰でも達成することができるからだよ。

第１章　ジム・ローン「人は自分が向かう方向に進み、自分が考える方向に向かうものなんだ」
第２章　マーク・ビクター・ハンセン「収入の一割を納めた瞬間、『世の中』全体が自分に向かって開かれる」
第３章　ウォリー・“フェイマス”・エイモス「最初にイメージすることなく、人生で何かを手に入れることは不可能なんだ」
第４章　ジャック・キャンフィールド「自分の人生に１００パーセント責任を持つ」
第５章　ロバート・アレン「夢と欲望と目標と情熱があれば、あなたも億万長者になれる」
第６章　シャロン・レクター「財務諸表は、実際の人生における通知表なのよ」
第７章　マイケル・ガーバー「事業を立ち上げる真の目的は、会社を売却することだ」
第８章　ジム・マッキャン「行動するかしないかを決める責任は、自分自身にあるんだよ」
第９章　ジェイ・コンラッド・レビンソン「内面的な決意こそが成功を現実のものにする」

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