第209冊目 「仕組み」整理術 仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法 著者/訳者名 泉正人/著

「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法

「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法

「整理ができない人は、仕事の効率が悪い」

基本は「統一化」「一元化」「自動化」。

ルールを設け、徹底して実践する。

ムダな時間を削減することを目指す。

整理しすぎない。

整理した時間を有効活用する。

「整理」とは、欲しいものがいつでも取り出せて、活用できるという状態にあることを指します。

「平均的なビジネスパーソンは一日一九〇の情報が入っている。そして、探し物をするためだけに一年間に一五〇時間も浪費している」リス・ダベンポート

ペン、メモ帳、ふせんなど、机の上には必要分だけ置く。

雑誌は必要ページだけ切り取って捨てる。

一代のPCを徹底的に使う。

一台ののPCに情報を集約する。

また最近では、iPhoneを活用しています。PCとGoogleが提供するGメールを同期することで、iPhoneをメールを見たり、スケジュールを管理したりすることが可能になりました。

私がニュース収集に活用しているのは「Bulknews」というサイトです。

私は、マイクロソフトのメールソフト「アウトルック」でTO DOを管理しています。
RSSリーダGoogleリーダー使っています。

情報スクラップにはeMemoPadを使っています。

■メールのルール

  • 開いたメールは一度しか読まない
  • 判断は5秒以内
  • 短く、簡潔に書く

1 なぜ、整理が必要なのか?(整理術の目的はあくまでも仕事の効率化にある
整理下手は、ビジネスにおいて大きなマイナス ほか)
2 書類&机まわりの整理(最高の環境をつくるために必要な「整理術」
ファイリングは情報を有効活用する「仕組み」 ほか)
3 PC&メールの整理(一台のPCを徹底的に使いこなす
PC内の整理にも「仕組み」を。フォルダは大ざっぱに分類 ほか)
4 頭の整理(忙しいと頭の中がモヤモヤする?
「やるべきこと」をTO DOにすべて書き出そう ほか)
5 時間の整理(「仕組み」整理が時間の質を変える
時間の整理にもTO DOを利用 ほか)

「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法

「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法