第105冊目 デキる!男の「見た目」塾 仕事力・恋愛力・人間力アップ 著者/訳者名 鶴野充茂/監修

■この相づちが会話に効く!

  • 理解「わかります」「なるほど」「そうでしたか」
  • 感心「すごい」「それはそれは」「うわぁ」「あら」
  • 促す「それで」「それから」「といいますと」
  • 話す環境を作る「ええ」「はい」
  • 同感「おっしゃる通り」「そのとおりですね」「そうですね」「ごもっとも」
  • 自慢話に対して「さすが」「すごいな」「素晴らしいですね」
  • 傾聴「それから」「なるほどそうだったんですか」
  • 本音を導く「そうだったの」「うんうん そっか〜」「それでどうしたの」
  • 誹謗中傷に対して「はぁ」「ふ〜ん」
  • うんちくに対して「そうなんですか」「はじめて知りました」「奥が深いですね」

■5つのジェスチャー法則
①手を動かす
②視線を動かす
③声を動かす
④表情を動かす
⑤体を動かす
目次

1 表情やジェスチャーで魅力的な人柄をアピール(初対面こそチェックが厳しい顔の印象
顔の右半分は建前、左半分は感情が表れる ほか)
2 的確な行動と立ち居ふるまいで品格を高める(心地いいと思えるパーソナルスペース
あなたの本心はその態度に表れている ほか)
3 上品な声と話し方で知性を醸し出す(知的さは声と話し方で印象が深まる
話の「間」は活用次第で会話の促進力に ほか)
4 健康的な外見が信頼デキる男を演出する(見た目の基本は清潔感と健康な体
誰も言ってくれない体臭のケア ほか)
5 見た目力アップの近道はセンスある装い(ファッションセンスは鍛えられる
「スーツはどれも同じ」の意識から脱却する ほか)
6 しぐさの意味を知り相手の本心を見抜く(相手のサインに気づいて主導権を握る
警戒しているときのしぐさ ほか)